2日あることは初めてだった。日記を電車のなかでかいて、またもう一度書きはじめた。通路にすこしだけ飛び出る席に座っていて、組んだ足をそのまま放っておくことは叶わなかった。友人とたこ焼きの船を前にしながら話して、その友人にたいしていつも解法を…
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