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kaabii, segway

240426

日中に日記を書こうと決意したからその約束のために書いている。でも今こうやって、パソコンのキーボードを打って文字を並べるのは、起きてから今までについてを記録するのに(今の私に)よい方法だとは思えない。文字、それが脳に流れる速度は手で書くスピ…

240414

考えることが多い。大きな看板が外されてから時間がすこしだけ経った。沢山起こったし、でも早かったとは思わない。言われたことだけは覚えていて、これからもきっと思い出す。 陳腐な言い方になる。知、っていることだけが仕事だと思う。自分で守りたいのに…

240323

240207

今日は日記を書こう、と掲示板に紙を貼りながら決意したのを覚えている。掲示板に貼れることと、日記に書くことと、それから他のものは違って、それぞれ違う鍋を用意しておくのだ。 なにがそんなに恐ろしかったのか。わたしが泣くときは、把握ができないとき…

240131

このまえ日記を書きにきたのは意外にも5日前だった。単純な計算式を組むと800年くらいが凝縮する場所があって、険しい顔をして歩いたが、そもそもそういう場所であるのかもしれない。それならば、そっちのほうがいいと思う。うん、そっちの方がいいと思…

240126

刻むね!日にちがよ! 今もまた、こくこく(飲み物を飲む時に用いられる擬音)と寝ていた。さっき起きてお風呂に入ってきた。変な時間の昼寝で、しかし浅い息継ぎのようなもので、照明をつけたまま寝ているから目がしぱしぱする。波打ち際にいるようで、ふと…

240121

途中に挟まれる想定劇がなによりも大事だったのでしょう。それが遊覧であるのか、食卓であるのか。待遇的であると思います。「そんなに不安なら/お前の葬式で/どんな顔をするのか見たらいい」というか、このギトギトのツラが厚すぎてそれ以前の履歴を忘れ…

240118

4割死んでいて、順当にこれが貯まると本当に死に至るらしいです。机の上の目覚ましとスマホのアラームは糸でつながっています。見た夢の話です。 帰ったほうがいい 談話、 /吊り橋効果とはいうが、偽、吊り橋こそが早鐘の正体では? 本当に怖いのだ 怖い?…

240117

でかい磁石をでかい鉄にすることは可能 逆か 文脈を剥奪された日記を新しい文脈に移植しなおす uyox.hatenablog.com 死んでいて、死んだままいることができたのに全員が死んでしまったからそれに醒めてやっと起きたのだと思います。文字通り屍、生きながら死…

240114

このままだと日記を書くのを忘れてしまいそうなのでやってきました。脳にインストールを施すのは手慣れた作業でした。久しぶりに短期間で熱中していましたが、ゲームのステージ/面を徹底的にクリアしていく作業と同じでした。一周目ですべてのコインを取ろ…

240107

毎日日記を書けるだろうか?できないかもしれない。きび団子とあめ、それからドーナツを食べた。おかしがどれだけ人との間にあるか。ねるねるねるねをやったことがなかった友人の誕生日にいっしょにそれを行ったことを思い出す。苗字の始まる音が同じだった…

240106

《日記休業》通報する夢をみていたらしい。覚えていない。

240106

《日記休業》通報する夢をみていたらしい。覚えていない。

240105

毎日こうキャッシュ整理を行わなくてはならないのだとしたら恐ろしいことです。だが、例えばすぐ増える書類の一時的な整理、毎日落ちてくる砂の掃除であるかもしれない。単純に目がすぐ滑るようになったので、明日は自分のために絶望を用意します。 友人が変…

230104

最近やっていなかったことをやる日でした。手遊びの快楽がありました。醒めすぎるというのも怖いはずです。ですので、怖いことをしましょう。そう、昔のことをたくさんやったので、昔のこともたくさん思い出しました。夕方になると、わたしは練習しようと動…

240103

日記を書いておきましょう。夢が即物的になっています。いや、今しか見れないとさきに予感しているのかもしれません。葬式には参加できず、スマホのカメラも参っていました。友人が言った言葉について起きがけにも疑問に思っていて、ずっと念じていることが…

240102

夢が長い。電車の中の動物を描く機会がないので、家に棲んでいる動物を描くことにしました。わたしをはぐらかすための言い方だけが許されているところでした。2つ気がつきました。1つめ。精霊モデル ; 𝔭𝔞𝔱𝔱𝔢𝔯𝔫 蝶 を採用していて、精霊が全員出たところで…

240101

長い夢をみて起きました。毅然と人に話してそのまま台詞を吐き捨てて去る夢で、ああこれは、と思いました。あなたはこの壁の色が次の瞬間に変わるわけはないと本当は断言できないはずだ、と言っていました。鰤がいちばんおいしかったです。オタクの内輪の内…

231226

日記は書き溜めることができません。まあですが、今度書き溜めようと思いました。短くならどれだけでもできて、それを洗練であるふりができると思ったので、この一週間の日記はゆっくり描写しておくことにしました。指に赤く透明な飴をつけています。PARTYの…

231225

存在論。では、そもそもそのアカウントだけがあなたではないし、あなたが分裂していると思っているのは、違う、分有、のよう、な、ものかもしれない。しかし、そこであなたが押し黙ってしまうそのそれ、それ、it、をまず知らなければならない。どこに情動が…

231224

好き勝手という形容がよく似合いました。意外なジャンクさがあるのだと思いました。目的地が2つあり、どちらにも制限時間がありましたが、当初の予定と順番を反転させることにしました。出発は夕刻で、おでかけとして5時間くらいずれている。675 この文…

231223

記憶があります。色々な。そう、デジタルにのこった資料だけではないはずです、断片は。……もちろん昨日のことを思い出していました。雪原。抽象的な雪に街は覆われ、舞台として具体的なのは、狂気的な向上と町外れの家二つだけです。無邪気に明かす、目隠し…

231222

昨日海に行ったからか、唇の荒れが治まっていました。忘れそうなことをここに書くべきでしょう。露骨に話すことでは適切なアプローチたらず、外部的な、明らかに外部的な道化が手段になる可能性があるということです。もうあまり覚えていません。がしかし、…

231221

強風が吹いていました。以前来た時には、たしか、自分でその音を知るようにならねばならないと考えていました。轟音でした。奥行きを眺めているうちに深さになるだろう、それを海鳴りと呼ぶようです。さいしょのほうは寒くて本当に帰りたいと思って、キャリ…

231220

状態;検閲なし。よって以下、日記は備忘録により近い形をとる。〈だから、ああ、さっき書くつもりだった二文忘れてしまった、ひとつはかろうじて思い出せる、えーと、持たないものの掛け合わせだったから脳がショックを受けているのだろうということ。躓き…

231219

絶対に日記をしっかり書こうとどこかの帰路で思って、しかしその感触自体忘れてしまいました。踊りながら帰りました。嘘じゃないです。皿にこんもりとシロップの空きカップを乗せます。good. 野良の音ゲーがあって、おどろくほど平坦な調であることがわかり…

231218

ふと契約にかんして考えていました。鶴の恩返しになる可能性もあるなと思いました。すぐに飽きるのです......ずっと遊んでいたいわけですが。直前にきてほしい、というのは信頼をおいてもらえているようでよかったです、「どこがわかりませんか?」と先に前…

231217

結果から言うと、成功だったでしょう。いえ、起こることはすべて成功ですが。(停滞の時間がありました。フリーズだし、読み込みが遅いのです。動作が重い。キャッシュが溜まっているからだとわかりました。久しぶりにこってこてのシステムエラーを発動して…

231216

魚でいっぱいになった腹にチョコレートビスケットが乗っていました。脳が硬直して冷めた餅のようになると、なにか熱を加えなければ動かないだろう、というのがわかりました。何度も知っているはずですが、また知るほかないです。わちゃわちゃ言っているのを…

231215

詩集を開いて一瞥するとき、そのときなにがわかったつもりになっているのでしょうか。一瞬の認識のうちにあるのは情感の把握であって、それ it ハムスターが透明なかごのなかで走り回っているのに似ているからかわいげを感じるのでしょうか。最後の一手、な…