考えることが多い。大きな看板が外されてから時間がすこしだけ経った。沢山起こったし、でも早かったとは思わない。言われたことだけは覚えていて、これからもきっと思い出す。
陳腐な言い方になる。知、っていることだけが仕事だと思う。自分で守りたいのに不安が機動してしまったかもしれない。静かな場所で考えればいい。
考えることが多い。早かったし、いつもどう話したらいいかわからなくなる。話すのはすきだから、人と話したい、のだとは思う。譲歩しかない。わたしが話すことには。
そういえば、怱忙の間に日記の更新をやめてそのまま書かずに放って置かれていたが、気がついたことがある。備忘録は呪いに似ていて、本来去るはずのものが留まっている沼である。時間的に遅延しているだけじゃない。存在自体の遅延がへばりついていて、不気味だった。ただし、書いている間も、数時間から数十時間後に読み返しているのも楽しい。
嘘をインストールされるところである。自衛プログラムが侵入を防いでいるが、繰り返されたらきっとわからない。7 母はとてもしたたかな人で、わたしはそれに対して申し訳なく思っているのだと思う。
暗いことを共有したい? YES なぜだろう 検閲