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kaabii, segway

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

231226

日記は書き溜めることができません。まあですが、今度書き溜めようと思いました。短くならどれだけでもできて、それを洗練であるふりができると思ったので、この一週間の日記はゆっくり描写しておくことにしました。指に赤く透明な飴をつけています。PARTYの…

231225

存在論。では、そもそもそのアカウントだけがあなたではないし、あなたが分裂していると思っているのは、違う、分有、のよう、な、ものかもしれない。しかし、そこであなたが押し黙ってしまうそのそれ、それ、it、をまず知らなければならない。どこに情動が…

231224

好き勝手という形容がよく似合いました。意外なジャンクさがあるのだと思いました。目的地が2つあり、どちらにも制限時間がありましたが、当初の予定と順番を反転させることにしました。出発は夕刻で、おでかけとして5時間くらいずれている。675 この文…

231223

記憶があります。色々な。そう、デジタルにのこった資料だけではないはずです、断片は。……もちろん昨日のことを思い出していました。雪原。抽象的な雪に街は覆われ、舞台として具体的なのは、狂気的な向上と町外れの家二つだけです。無邪気に明かす、目隠し…

231222

昨日海に行ったからか、唇の荒れが治まっていました。忘れそうなことをここに書くべきでしょう。露骨に話すことでは適切なアプローチたらず、外部的な、明らかに外部的な道化が手段になる可能性があるということです。もうあまり覚えていません。がしかし、…

231221

強風が吹いていました。以前来た時には、たしか、自分でその音を知るようにならねばならないと考えていました。轟音でした。奥行きを眺めているうちに深さになるだろう、それを海鳴りと呼ぶようです。さいしょのほうは寒くて本当に帰りたいと思って、キャリ…

231220

状態;検閲なし。よって以下、日記は備忘録により近い形をとる。〈だから、ああ、さっき書くつもりだった二文忘れてしまった、ひとつはかろうじて思い出せる、えーと、持たないものの掛け合わせだったから脳がショックを受けているのだろうということ。躓き…

231219

絶対に日記をしっかり書こうとどこかの帰路で思って、しかしその感触自体忘れてしまいました。踊りながら帰りました。嘘じゃないです。皿にこんもりとシロップの空きカップを乗せます。good. 野良の音ゲーがあって、おどろくほど平坦な調であることがわかり…

231218

ふと契約にかんして考えていました。鶴の恩返しになる可能性もあるなと思いました。すぐに飽きるのです......ずっと遊んでいたいわけですが。直前にきてほしい、というのは信頼をおいてもらえているようでよかったです、「どこがわかりませんか?」と先に前…

231217

結果から言うと、成功だったでしょう。いえ、起こることはすべて成功ですが。(停滞の時間がありました。フリーズだし、読み込みが遅いのです。動作が重い。キャッシュが溜まっているからだとわかりました。久しぶりにこってこてのシステムエラーを発動して…

231216

魚でいっぱいになった腹にチョコレートビスケットが乗っていました。脳が硬直して冷めた餅のようになると、なにか熱を加えなければ動かないだろう、というのがわかりました。何度も知っているはずですが、また知るほかないです。わちゃわちゃ言っているのを…

231215

詩集を開いて一瞥するとき、そのときなにがわかったつもりになっているのでしょうか。一瞬の認識のうちにあるのは情感の把握であって、それ it ハムスターが透明なかごのなかで走り回っているのに似ているからかわいげを感じるのでしょうか。最後の一手、な…

231214

髪をものすごく横に広がるボブに切ってとにかくベソをかく夢からはじまって、五篇ほど見て起きました。スマホがすぐ手に取れなくてメモを書きましたが、到底読める字ではありません。エレベーターで天井の低い階に上って、そこが銭湯になっていたのを覚えて…

231213

ショックで寝込んだ日です。たらこバターと生ハムチーズのおにぎりを食べました。冬のどうぶつの森をやりたくなりました。おうぎフォーミラだ、と強く思いました。

231212

木曜日からこの日記を書いているので、曜日で思い出そうとしています......そう、火曜日。......そうたしか、この日は早めに解散しました。それから散歩をして、固形と液体のチョコレートを食べて、クランチチョコのような文章を読んでいました。いくつか書…

231211

わたしがなにを察知しているのかがよくわかりました。何を食い物にして、どう好意を抱いてたのか、満を辞して一本筋が入ったものがわかりました。オチのための丁寧なフリが好きすぎて、終幕の方を向くのを忘れていたということです。追ってから詰める。最初…

231210

ただ覚えているとき、ただ知識の器になっている状況であって、わたしはそれに耐えてしまうからこうなっているんじゃないかと思いました。その絶対性を要請したいことが発覚したので僥倖でした。拡散する矢印があって、時期的にも渦中なのだなあと思いながら…

231209

躊躇うとき、そのつまずきにどのような石が置かれているでしょうか?あなたが空気を読んでいる、とき、その空気はどこにまで充満しているものでしょうか?無菌の空気を想定しても、あなたが出入りするときにドアを開ける必要があるのではないでしょうか?目…

231208

髪を切りました。10cmほどです。印象は変わりません。算数の問題みたいですね。億劫にならなければもっと劇的に変更できたかもしれません。なので次の散髪のことを考えています。銀行には間に合いませんでした。退屈なことをやり退屈だと思っていましたが、…

231207

胡散草くて使い物にならないのなら、その胡散臭さをドライブさせる方法がとれるはずです、霊幻新隆さんのことを思い出しました。同じようなものが目を惹く形で集中していたら、それは間違いさがしに似ています、ミッケのことを思い出しました。一人語りとい…

231206

なるほど、何を考えているか予測したくないためにこうなっているのだとわかります。実地でしかわからないと思いました。......今書いている状態が芳しくないのでこういう言い方になりますが、分断”されている”感覚は毒、でしょう。知らないだけです。知らな…

231205

ずっと立ち尽くしているばかりでした。視界は、視界があるとするならそれは靄に絡め取られていて、つねに、これは白い、白い霞のなかを歩いてるようだなあと思いました。いくつか思いついたりして、床にぶちまけられて、それはみんな楽しそうにしていたから…

231204

きのう帰宅してからきょう出発するまでに、到底人の生活をしていなかった。時計の短針が一周するのさえゆうに超える長さを寝ていて、家は寝るための巣だった。いま、きょうは深夜4時、まるで睡眠を分配したようなかんじになっているが、いまお風呂に入って…

231202

日記を読み返していました。私は出来事をすぐに忘れることが(また)わかりましたし、昨日のむこう3日は日記を書いていませんでしたが、その期間をまとめて横長の1日(カレンダーのイメージに依るような日の捉え方ですね、これ)、楕円の1日だと思ってい…

231201

11月の最後、日記を3日間放置していました。今までなら途中で帳尻を合わせましたが今回は行いませんでした。弁解はとくにありません。 出来事が起こっていないわけではありません、書くに値しない日々だった、ということでもないでしょう、病床に臥したとて…