Uyo.x,x,x

kaabii, segway

231122

 死んでいて、死んだままいることができたのに全員が死んでしまったからそれに醒めてやっと起きたのだと思います。文字通り屍、生きながら死んでいたというしかありません。未だ微睡。わたしが偽物であり、泥船に乗っているわけ。乏しさを武器にしたくはないから、そのようにします。乏しさがドライブする空間もしっています。それでは最後に、朝からの出来事を思い出して終わりにします。空気が冷たく張り詰めていた時期の日光のさす部屋を覚えていて、布が貼られたような緊張とそこで脳の型をとっている黄色が響いて、まろやかなギターの音が竜巻を起こしていました。打算にならない。河原をあるくかのような脱線をしているとわかりました。部屋は姿を変えます。二度目のインストールをすべきだと教わりました。挨拶ができずに去って、線的に移動した後にアイスの箱を2つずつ籠にいれました。揃えて精算するための1が足りませんでした。自分が芳醇さを排しているわけがしりたいです。そんな広場を眺めていてもなににもなりません。広場がなかったらそのまま死んでいたとしか思えませんが。読みにくいでしょう、読みにくいでしょう、グリッチをかけてからそれをぼやかして、像のなにも切り結べないようにする、いや、すべての点が鮮烈にあがって、点が液体になり、それがあなたの脳を洗ってほしいのです。そういう意味で、靄がその役割を果たせる局面もあるでしょう。それでは。