Uyo.x,x,x

kaabii, segway

230617

 にゃ〜ん 睡眠時間よりもカラオケに篭っていた時間が長かったです。ドリンクバーでグラスを2つ注ぎにいったときに、おそらくその時間ワンオペだった店員さんがキッチンからわたしの物音をきいてこちらの様子を伺った場面を覚えています。こう、自分達の時代を採掘していくような予約履歴ができあがって、カラオケボックスに実存の煮凝りができてしまったかと思いました。誰と行くかによって歌う曲は変わるでしょう。朝におみせに行って、おみせを出る頃にはもうお昼をまわっていました。外に出た時に光の調子が真昼になっていたので友人が入れていた曲のことを思い出しました。誰に見せるかによって日記の書き方は変わるでしょう。お昼にはパンを食べました。焼き立てのパンは衣がきらきらしていておいしいです。夕方ごろ、友人宅を退散しました。わたしが先に去った後、泊めてくれた友人がもう1人の友人を連行してスラムダンクの映画を観たそうです。絶対に見せるという旨の脅迫メッセージが届いています。そのあとに日記に書こうといくつかのことについて考えたことだけ覚えていますが、内容を全く覚えておらず慄きます。壁の近くでお昼に買ったあんぱんを食べました。その時にポイントカードをつくろうと思いつきました。覚えておくこととか一貫しておけないので、ポイントカードなどの機構はうれしいです。わたしは無意識を自分でつくろうとしているのかもしれないと思い至りました。自分で無意識を制作してそれを自分で抑圧しているような構造の角あたりを覗いた気がします。いやすぎます。全てが。自分ことをさまざまなシーンにおいて「信用」に足らないと思っていそうです。わたしが。こういうところです。ずーん