桃が届きました。皮を剥いて食べようと思って刃を刺したらあまりにも実が軟くて不安になりました。手で剥けてしまうほどに熟していて、もとよりまるまる一個たべてしまう予定だったので直接齧りました。身体の調子が、これを略すと体調ですが、それがすこぶる悪くてずっとそんなんが続いてるなと思いました。腐りかけの桃は不摂生さが匂います。安い油を入れると走れてしまう体ですがそれでは退屈な地点に到着してしまうだけなので、熱くていい香油をいれましょう。......わたしはよく思い出すいい子です、宮沢賢治にミルキーウェイについての描写があったような気がして銀河鉄道の夜の文庫を今開きました。巻頭にある「双子の星」の最初は「天の川」という単語から始まっていました。友人が賢治と谷崎潤一郎のことについて話していたことも思い出しています。裾野をひらく、という話をしていたと思います。裾野、ときいてずっと扇状地の地形の様子を考えていました。山です。天堂天彦さんが天彦星になっていたことがありましたね。わたしにとってどの基準もずっと不確かです。ただし が不動なことだけはわかります。
- 織姫と彦星が天の川で分断されているの、本当に罰なんですか？織女と牽牛を引き裂いた天帝いい仕事してますよ
- けきょく、こみゅにけ〜しょんがいよ〜うにすきなのかもしれないです、じゅんど〜？のちがいがあると思いますが。ゆっくりおはなししたい♩（わたしの中では最近四分音符が流行っています）、それに尽きます。そのためにやるすべて、です、はやく言いたいことが多すぎてこのように早とちりしてしまうことがあります。せっかち！
愛してるわけではなくうっすらと好きな人のことへすーーーぐ迎合してしまいたくなります。わたしのちょろすぎるところです。こういうのは日記にあまり書かない方がいいんだと重いので、白くしておきます。
