恐ろしいくらいの不調から起床しました。ドアをあけたときの日光に黒く砂がかかっていてそれにくらっとし、先が思いやられます。前夜に朝マックのメニューに欲情していたので、それだけのためにでかけました。ただ、電車で最寄りから座れたのでまだ助かったのです。電車は窓の面積が多いことがいいところだと思います。光が見れます。マックはめちゃくちゃ人が多くて、たとえばロックインジャパンのTシャツとタオルを持っていた人とかもいます。ロッキンは数日前に終わっているので、タイムワープ者でしょう。人が多すぎるのでタイムワープ者が利用していても気づかれないということです。悔しすぎ案件がありました。ものを固く形取るのではなく、撫でることで立体を立ち上がらす方法を身体的に理解しました。おつかいクエストが発生して、「クリアしたら次のが発生するんだよ」と言われてからおつかいクエスト１をクリアしたら正面に置いた鏡の反射光のようにまっすぐ新たなクエストが発生して笑いました。奇妙な会話に腕の半分を突っ込んだりしていました。なかなか面白かったです。この最中に！緊急！があって確認したところ発覚がありました。Y.Bという文字が浮かび上がってきて写真を撮りました。おつかいクエストのエピローグもうれしかったです。奔放なひとたちをみて新鮮でした、もしわたしにその奔放さが期待されていたのだとしたら棄却しなければならないと改めて思います、迂回して会うことを約束に。抑圧の組織を後回しに、先送りにすることで可能です。ブロックが帰宅時には鞄から消えていました。家に帰ったら母がテトリスをやっていて、まったく積めていなくておもしろかったです。笑っていたら弁解のために画面を見せてきてくれました。かわいい土地に遊びにいきました。（この日記を読むポイントですが、すべてがひとつの現実のうえでの経験の記録ではないと知っておくことです。）知らない嗜好を聞いて、自分の琴線にまったく響かないことがおもしろかったです。夜には例の開始もあって状態が戻り、このジェットコースターみたいな回帰の爽快さを他の誰かにも体験してほしくなりました。感受性が戻ってきて気持ちよかったです。不破湊さんを見ながらあの人に似ている、と思いました。淡々と実行したものはあとから激情の潜みを明らかにし、情熱をもっておこなったものは内部の水晶をのちのちに発見されます。梱包は瞬間についての衝撃のための手段であり、そのためにそんな言い方をしているのではないかと思います、明らかに読書チャンスの本があります。
