Uyo.x,x,x

kaabii, segway

230901

   たしか妹の帰宅で起床しました。まともな夏服をもっていなさすぎて失神を重ねながら結局二転三転を経て、産業革命前イギリスの服装みたいになりました。昨日の睡眠導入から同じアルバムをまわしつづけています、支度の間も、それから電車まで。底がべっこべこに剥がれている死靴を履き、人混みに突入して眩暈がしました。アレルギーみたいなのが出ます。気をつけてください。夏。友人たちが集合して不意に泣きそうでした。通りがかった知り合いの方々に毎度叫んでしまって、いったい、わたしはなにに飢えているんでしょう、ほんとに。荷物を階下に置いたまま階段を登り、尽きた元気で徘徊して帰ってきたら「怒ってる?」ときかれてたしかにそうかもしれないと思いました。感情が直接的に自覚はできないですが、口を開けば「広告で表示されるゲームの難易度程度の暗号がよ」みたいなことを言うことができます。友人に経過を報告しました。順調かもしれません。ありがとうございます。ありがとうございます。友人の仕事も見ました!みられてほんとうによかったです。新鮮な気持ちでもありました。嬉しいことだと思いました。

    ただ人の絵をみんなでみて、それをただ承認する時間があまりに美しくて泣きそうになりました。三冊の恋愛のディスクールが机上にあって、認定ショットでした。基軸のとりかたをどうするかです。さっきもいったように、口を開けばなにかを喋ります。学べることがまだあまりに多いと思えば飽きは遠のいてくれます。みんなでぎょうざたべました。

    踊りに向かいます。本を三冊持っていて踊りに来る人のそれではありませんでしたが、よかったです。わたしは音を空間のどこに置くように配置するかで好みを選別していることがわかりました。海ではなく砂浜もない円盤状の波であったり、頭上の左上に泡を発生させたり、刺刺のポケモンみたいになったり、です。仕事をやるように。それでは。光をまったく逆行させて最寄り駅へ辿り着いています。おやすみなさい。