Uyo.x,x,x

kaabii, segway

240126

 刻むね!日にちがよ!

 今もまた、こくこく(飲み物を飲む時に用いられる擬音)と寝ていた。さっき起きてお風呂に入ってきた。変な時間の昼寝で、しかし浅い息継ぎのようなもので、照明をつけたまま寝ているから目がしぱしぱする。波打ち際にいるようで、ふと目覚めた時も「これはこうかもしれない」と言いながら覚醒しかける。また沈む。ちゃんと寝れていなさそう。ショック寝込み(🫕)

 可視/不可視。そういえばわたしの背骨は15度程度湾曲しているはずで、いわゆる脊柱側湾症。小学校で検査があって、二度ひっかかった。そしておそらく中学校でも同じように検査があって、たしかそのタイミングで、精密検査をするために病院に行くことになった。なぜか学校に程近い病院で検査をしたときに覚えているのは、身長がこれから伸びるかどうかを医者が骨の様子から判断していたこと、それから学校の通知からずっと苦しく、罪悪感に似た感触に苛まれていたこと。本当に脊柱側弯の健診は嫌だった。とにかく申し訳なかった。何に対して?誰に対して?。身体が不純なかんじがしたのかもしれない。もうマジで手に負えない、と思った。思い返せばずっと、身体はわたしにとって手に負えないことばっかりだった。手や足の先まで神経があるとは思えないし、手の摩擦がないことを疑うほどものを落とす。あと高2くらいのときに不可抗力で撮影した自分の姿が思っていたよりもずっと大きくて卒倒するかと思ったのも同じ話だろう。手に負えない。最初から手に負えないんだから、まだ病原菌が入ってきてくれた方がわかりようがあったのかもしれない。服薬によって把握される身体の話をしたら、むしろ病原菌によって侵されて自分のものじゃなくなる身体についての方が適切ではないだろうか、と返答されたことがあるが、はじまりからわからないのだ。離れられれば糸口があるのかもしれない。大体の方法論は

 逆位置からの照射。