なんとなく、即興とそうではない実践の塩梅がいま少しだけ掴めた気がしています。朝は何時でもいいと思いながら目を覚ましました。ゆっくりお昼兼朝を食べました、食事中に人がやってきて去りました。外に出られる気がしませんでしたし、無為な時間をやりとりしていました。少し眠りました。その時に喫茶店での夢を見て、ある席に座って、やっと一人で静かにいられた！と思う夢でした。耳鳴りが聞こえて、高い音のタイプです、それが耳鳴りではなくて外からの音であることを確認していました。技術と信条の双方について考えましょう。家を出る気が全くしていませんでしたが、もう、暑さに、一切たりとも、晒されたくなくて、できるかぎり身に纏うものを白くしてでかけました。この即物的な動機のことを覚えておいてください。山手線の内回りと外回りを、目的駅の把握を間違えてミスりました。罠が多いです。小松千倫の個展「Sucker」をみました。最終日でしたので人がおおかったです。部分的にしか鑑賞できなかったことが本当に心残りです。劇的な演出のために布陣がひかれていること、その布陣らにわたしは明確に意識を薄くしてしまうことを思いました。それから時間に対する言葉の含有量についても思い起こさせられました。物語、コンテンツ的な潮流もあり興味深い構成でした。おもしろかったです。次の予定（ちこくできない類のものです）が差し迫っていたので会場をあとにしました。で、エントランスにおりたところで顔見知りの方と会いました。挨拶して、もうずっとかわいい服をきてらしたのでその話をして、もう自分の服が適当すぎてちょっと凹みました。その人と顔を合わせたさいも時も適当な服ではあったのですが、休日なので、話が別です。乗り換えファインプレーがありました。本日の序盤とは大違いです。8月は該当の予定が一個もなくなってしまいました。帰りに薬局に寄りました。結局何も買わなかったですが。夜ご飯がご褒美ラインナップでした。サメロマンス。即興記録をいくつかとって道具に慣れようとしていました。画面を注視するので眠くならなくて困りました。さて、それでは。
