Uyo.x,x,x

kaabii, segway

230826

 昨日の夜に8つある状態を見かけて「ふむ、8つあるなら問題ないだろう」としたサーターアンダギーが3つに減っていました。洗濯物を取り込んで部屋にかけなおしました。少し間をあけてからがっつり白米を食べました。雷が鳴っていましたが昼夜逆転している犬b は眠りが深すぎて聞こえていないのか、安心しきっているのか、意に介していない様子でした。わたしが冷蔵庫を開けた音にびっくりして吠えていました。寝ぼけすぎワンコですね。図書館へ行きました。道中で自転車に空気を入れました。タイヤってがちですごいです。目当ての全集が見つからず、全集がずらっと並んでいる上段をずっと眺めていましたがいちばん下の段にまとめて入っていました。どこらへんの借りようかなあとしゃがんで吟味していたときに友人から拍子クイズが送られてきて、その場でカウントを開始したので不審者になりました。本については中量の入荷となりました。本を借りることを入荷と呼んでいます。なぜならわたしの部屋が図書館の分室になるからです。地域の盆踊り大会がやっていました。かなりよかったです、行けてよかったです。遠いところから楽器や喧騒の音が聞こえてきて、白く離れた街灯の灯りが足元を照らさなくても明るく見えた帰り道でした。アイスを買って帰りました。部屋にいたら母がやってきて、蜂飼耳の本を読んですごく楽しそうで、詩を読む母を初めて見たので驚きました。ねむらない樹をぱらぱらと捲って、短歌批評のページにあった俵万智の「生ハムの説明をするマスターの飛沫かがやくビストロの夜」という歌をよんで笑っていました。母はわたしが借りた本を総覧して不思議そうにしていましたが、わたしはその歌で無邪気に笑う母のことがとても不思議でした。