寝る前に送っておいたメッセージに友人から何件もの返信がきていて、起き抜けにそれを確認して、本当にありがたい気持ちになりました。寝る前に電話できることになって、時差の関係で相手は起き抜けの電話でした。結局長々と話してしまいましたが、楽しかったし、忘れていた怒りを思い出したり、ぱやぱやとした状態でいたりしました。話しながらものを見て描けるだろうかと試していましたがあまりどちらにも集中できず、なるほど言語的な頭の使い方はいつでもしているんだと思いました。この少しの期間気を張って保っていた状態について報告できたおかげで、そのラインを普通の地平にまで引き上げることができたようでした。愛しています。
本を読んで、ひとつの朝ごはんとひとつのお呪いを思い出しました。
