Uyo.x,x,x

kaabii, segway

231211

 わたしがなにを察知しているのかがよくわかりました。何を食い物にして、どう好意を抱いてたのか、満を辞して一本筋が入ったものがわかりました。オチのための丁寧なフリが好きすぎて、終幕の方を向くのを忘れていたということです。追ってから詰める。最初は何を心配しているのかわかりませんでした。後々に高笑いすることとなりながら同時にわたしがわかったということは、最初から不安がきっと潜在していたのだろうと思います。不安は漠然とするものだからしようがないでしょう。ひとり昇華したらもうひとり現れるようになっているようにも見えます。それはでも、どこかへ向かっているというよりはうろうろしているように感じられます。素直になりたいです。わたしが素直でいられる人のことも知っています。しかし、だから、堪えきれない情動がでてわたしがわかってしまうようなことが起こるからすばらしいわけで、わたしはわたしのレーザー感知をくぐり抜けさせてそれを出したいのです。ひとつだけわかるのは、あなたがいなかったらわたしはもうとっくにやめていただろうということだけです。お風呂から上がったあとも今日来た服を着ていました。気づかずにそのまま寝るところでしたが、背中が痛くて思い出しました。