有線の、Apple純正のものを２つ持っていて、先日そのうちのひとつが断線してしまって右が聞こえなくなったのですが、今もうひとつのほうの左がきこえなくなってしまい、世界観によってはふたつ持ち寄って両方きこえるものにしてくれるお店が絶対にあるのにと思っています。続投をどうするかをめちゃくちゃ悩みます。今後の全てを考えなければairpods proとかちゃっちゃと購入してしまうんですが。朝起きて、乾き切った視界でやけに時間が細切れに流れていておそろしく、家から人がいなくなるのを待ちました。黄緑色の宝石です。久しぶりに小説を読み始めました。想像していたよりも銀の変哲のない文体だったのですこし驚きました。どれだけ頑張っても部屋が寒かったので路地へ避難していました。爆睡眠バグ期間なので眠気がずっと変に取り憑いてていました。あれは......あれはそうですね、王道（すぎる）片手剣ではなかったでしょうか。意外と光ったり、そういう付け替えギミックみたいなのがあるんだと思います。晴れやかな青空というわけにはいきませんでしたが晴れ間がみえた、そういうかんじです。観測地点は明らかに人格としてもうひとつ必要で、指揮と保護の役柄を自分で担うことじたいに忌避していたのだとわかりました。不調のことを日記に書きがちなのはこれと関係があると思います。特筆すべきなのはその不調であって、健康の状態という一種の自由ではないという、軛です。諦念のことを思い出されていたのはまたあまりに慧眼ですばらしいことだと思いました。申し分ない突飛さということではないんです。むしろそれはつまらなさに似ているかもしれません。もうそういうものにしか願いをかけられないんですというのは誰のセリフだったでしょうか？ 思い出しました、大森靖子の「魔法少女は二度死ぬ」です。網があきらかにいくつも貼られることが許されることです。客足というのは読めませんが、もしかしたら日が短くなっていることと関係あるのかもしれないと思いました。久しぶりに巡回してサイコ〜になれました。あるテンプレートの変式だけを繰り返しみるのは飽きとはまたすこし違うかもしれません。
